40周年記念式典の司会は22期卒業生の伊藤かりんさん(乃木坂46の元メンバー)がされ、卒業生による講演として、26期卒業生の吉田龍央さんと大竹佑真さんが登壇されました。
お二人は一緒に起業されていて、ガンダムやパトレーバーのような人が中に入って操縦するロボットも制作されています。
このロボットの着想は、附属生時代に、2人で昼食の時に話していたそうです。
講演の題目は、「夢を持ち、行動することの価値」で、「夢の探し方」や「挑戦することの大切さ」など、自分たちの経験をもとに在校生に熱いメッセージを送っていました。
生徒会長からはユーモアに富んだ生徒会の40周年記念事業の報告がありました
40周年として在校生に配布された記念品について、その経緯や過程、「想造楽工」さま「アルカヌエバ 北八朔事業所」さまとのコラボレーションの意図を有志代表の36期木村健太朗さんが説明してくれました。
第2部で一番盛り上がったのは、新制服の発表で、近年廃止されていたポロシャツも加わり、生徒が体育館内をランウェイのようにファッションショー形式で歩いて、生徒から大きな歓声が上がっていました。
最後に、普段は脇役として様々なイベントを支えてくれる音楽部からの記念演奏がありました。
小林校長先生も感激されていました。
こうして無事に式典が終了いたしました。
保護者の皆様におかれましては、生徒の皆さんに記念品とともに記念誌も配布されていますので、記念動画とともにぜひご覧いただければと思います。