本日、神大附属創立40周年記念式典・講演会が行われました。
第1部の式典では、
小林校長から、神大附属がどのような理念で設立されたかの経緯や、脈々と生徒に受け継がれている伝統について式辞が述べられました。
石渡理事長からは、吉田松陰の「夢無き者に成功無し」という格言とともに、生徒に夢を持つ大切さについて祝辞を頂戴しました。
また、第1期生で「くすのき会」会長の勝又様からは、設立当初の様子や、生徒たちが作った「足を大地に、手を大空に」というスローガンについて、「挑戦することの大切さ」を表現しているのだと生徒たちに語っていただきました。
祝電では、世界的に有名な落合陽一先生からのメッセージをいただくというサプライズも。
その後第2部にうつり、この40年の神大附属の歩みがビデオで紹介されました。
創立されるときのTVニュース
初代校長の大澤清克先生
「創造性あふれる人間形成と、事の成就に努力する人材の育成」を教育目標とし、グローバルな視野を養うため、英語、理数教育を重視しながら個々の生徒の能力や適性に応じた教育課程を編成されました。
1985年の校舎の様子
そして、神大附属のすべてを見てこられた生徒部長の大塚先生のインタビューと、、、、
バスケットボールで全国出場していた現役時代の雰囲気を残す、若かりし頃の授業中の写真
開設当初、まだ男子校だったときの体育祭の様子
1991年に中高一貫、共学化されたときの様子
当初は普通の「文化祭」で、「くすのき祭」という名称は1997年につけられたものだそうです。
この動画はこちらから見ることができます。
卒業生の講演や、新制服の発表会は次のブログに続きます