3月19日に終業式と、終業式と同時に本年度退職される先生の離任式が執り行われました。
【本年度退職される先生】
・中野 宏一 学校長 勤続3年
・市川 英夫 英語教諭 勤続37年
・大塚 哲史 体育教諭 勤続38年
・倉橋 利明 芸術教諭 勤続38年
中野校長 先生
2021年に神奈川大学から附属の校長に着任されました。
離任式でのことば(一部)
「皆さんのこれからの長い人生には、いい時も、苦しい時もあると思います。でも皆さんの心は皆さんだけのものです。自分自身の心を大切に。『観覧車 回れよ回れ 想ひ出は 君には一日 我には一生』」
市川英夫 先生
開校3年目の1987年に着任され、クラス担任、教科主任、学年主任、進路部次長、生徒部次長、広報部部長を歴任されました。また、硬式庭球部の顧問を長年担当されました。
離任式でのことば(一部)
「一生懸命勉強していい点数を取ることはゴールじゃない。大学に合格することもゴールじゃない。 "手段" が "目的" にならないように !」
倉橋利明 先生
開校2年目の1986年に着任され、クラス担任、教科主任、学年主任、広報部次長、生徒部次長、進路部部長を歴任されました。また、美術部の顧問を長年担当されました。
離任式でのことば(一部)
「陶芸家の河井寛次郎道氏の残した言葉を紹介します。『道を歩かない人。 歩いたあとが道になる人』皆さん、この言葉の意味をそれぞれ考えてほしいと思います」
大塚哲史 先生
開校2年目の1986年に着任され、クラス担任、教科主任、学年主任、生徒部次長、教務部次長を歴任されました。また、剣道部の顧問を長年担当されました。
離任式でのことば(一部)
「皆さん、"おみくじ"で大吉を引くにはどうしたらいいと思いますか? それは、大吉が出るまで引けばいいんです! つまり、諦めないことが重要です。『夢は見るものではなく、叶えるもの』是非皆さんの目標を達成してください!」